兄のあっつ

ダウン症でお調子者で23歳になったあっつ。 そんな兄を持つ大学生のまりがあっつとの日々を綴ります。

スポンサーサイト

--.--.--.--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

24歳の誕生日

2007.02.19.Mon
今日であっつは24歳になりました。
相変わらずよく食べ、
朝は起きずにあっこさん(母)を困らせ、
お小遣いはすべてお茶に費やし、
人の手紙を勝手に持って行き、
グーグー幸せそうに眠っています。
どうにか一人で起きるようになってほしいものです。

そして、今日でこのブログは更新を終わります。
読んでくださった方々、本当にありがとうございました。
あっつは今日も元気です。
ムスッとしたり、にっこり笑ったりする、楽しい兄です。
これからも仲良くやっていきます。
スポンサーサイト

シンデレラのはずが

2007.01.13.Sat
テストに出るため、ディズニーのシンデレラをビデオで見ていた私。
隣にはあっつ。
懐かしいね、15年位前に見たやつだよ。
あっつはダンボばっかり見てたけど。
メモを取りながら見終わって、あっつも満足げだった。

そしてテストの日。
取ったあらすじのメモを見返していると、

(前略)
『シンデレラは大階段に靴を片方落として帰る。
 鐘が鳴り終えると魔法はすっかりとけてしまう。
 もう終わったことだとあきらめるあっつ。』
(後略)


・・・あっつ登場!?

テストの前に気付いてよかったと思う。

気づいた夕暮れ

2006.11.24.Fri
休日を控えて。
あっつは介護人のお兄さんと水族館へ行くことになった。
「あっつ、明日お出かけだって?」
聞くと、うんと頷くあっつ。
「ひげ剃って行きなよ。
 今日も剃ってないんでしょ、ちょいと伸びてるよ」
言うと、はいと頷くあっつ。
返事はいい。

そして翌日。
あっつはいつものように、ギリギリで起きて、
(いつもはギリギリでなくて遅刻の時間だった)
お兄さんをお待たせしながら何とか出かけていった。
水族館を楽しんだのだろう。
家に帰ったあっつはとても嬉しそうにしていた。
・・・・・・ヒゲ面で。
「剃ってないじゃん!」
そのうちモシャモシャになるぞ。


■お知らせ■
卒論などが忙しくなってきたため、
これからしばらくブログの更新が減ります。
あっつは無事なのでご心配なく!

風船の色

2006.11.19.Sun


風船を持って帰ってあっつにあげた。
あっこさん(母)は、
「あっつ、プーさんみたいだね」
とコメント。
食べすぎでお腹も大きいしね。
そしてそんなことを言うあっこさんを、風船で攻撃するあっつ。
静電気で髪を風船に引っ付かせては笑っている。

写真のように、風船は2つ。
一つは赤で、もう一つは・・・何色?
ピンクのようで青が汚れたように入ってる紫のような・・・んん?
まあいいか。
「なー、あっつ。
 どっちの風船が好き?
 赤?それともえーと・・・何とも形容しがたい色?」
あっつに尋ねてみる。
少し悩んだあっつは、何とも形容しがたい色のほうを掲げ、
あおー
とにっこり。

そうか、それは青なのか。
一件落着。

ハンバーグと

2006.11.15.Wed
通っているクラブの活動で、夜ご飯を作って食べることになったあっつ。
メニューはハンバーグ。
ハンバーグだけでなく、付けあわせとサラダにスープと豪勢な組み合わせ。
しかもお替りまであったらしい。
そりゃあ食べすぎだろう・・・と思った。

「でもあっつはね」
と、あっこさんは語ってくれた。
「それだけ食べてきたのに、
 帰ってから家に残ってたご飯も食べちゃったのよ!
あっつ・・・。
そのお腹が憎い。

蜂蜜を狩って

2006.11.11.Sat
ディズニーランドに行った私とあっつ。
ミッキーのショーを人の頭の間から一生懸命見て、
パレードを待ち構えて、
食べ物を買ってはあっつに奪われて
空がかなり暗くなってきた。

「そろそろお土産買って帰ろうか」
そしてプーさんの売店へ。
まだハニーハントは並んでるなぁ。
昼も1時間待ちだったし。
これは乗ってみたかったけど、あっつが耐えられないだろうし・・・。
と思っていたら、あっつがハニーハントを差してにっこり。
「え、乗りたい?」
おー。
あっつが初めて自分から乗りたいと申し出た。
他のところは怖そうだったからなぁ。
「並ぶけど大丈夫?」
「ぁぃ」

列はうねうねと長く伸びてたけど、30分くらいで乗ることが出来た。
しかも並んでるときのあっつは、この日で一番嬉しそうだった。

「さて。プーさんにも乗れたし、そろそろ帰ろうか。」
でも、その途中であっつが服を引っ張る。
「え?それも乗りたい?」
今度は白雪姫の。
また15分ほど並んで乗った。
お昼はあまり楽しそうに見えなかったから不安だったけど、
慣れて楽しめてきたみたいでよかった。

それにしてもあっつのエンジン、かかるのが遅すぎる

しぶきと暗さと

2006.11.09.Thu
しばらく寝かせておいたら、すっと起きたあっつ。
そうなると勢いよく準備をしていく。
何とかお昼ごろにはディズニーランドに着いた。
「おー」
私も数年ぶり。
あっつはどっちへ行けばいいのか分からず、私についてきた。
でも私も分からない。

とりあえず、弟が薦めていたスペース系のアトラクションに行ってみる。
でも平日なのにすごい並んでる。
空いているところにパッと入ったら、
並ぶ場所が暗くて、あっつがしがみついてきた。
入る場所を間違えたかもしれない。

その後、明るいエリアを回って歩いた。
あっつはシンデレラ城を見上げて満足そうだった。
そしてファストパスなるものを取ってみる。
スプラッシュマウンテンという最後に滝を滑り落ちるコースター。
あっつはジェットコースター平気みたいだし。

時間になってスプラッシュマウンテンに行った。
「あっつ、さっきのチケットがあるから並ばないで乗れるよ」
でもあっつは「きゃー」と滑り落ちてくるコースターを見て動かない。
「どうした?乗らない?」
せっかくこれだけファストパス取ったのに。
「ジェットコースターだよ、ほら、本で見たでしょ」
それでもいやいやと首を振るあっつ。
雲っていて暗かったのと、トゲのあるツタのような飾りがダメだったらしい。
相当ねばって誘ったものの、結局乗れなかった。
一番に暗いところに連れて行ったのも効いてたみたいだ。
せっかく取ったのに・・・。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。